税理士まめブログ

給与を支払う場合に提出する書類について

こんにちは。大阪の本町で公認会計士・税理士事務所をやっている小豆澤です。
今回は、給与を支払う場合に提出する書類を2つ説明します。

“給与支払事務所等の開設届出書”と“源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書”です。
こちらは個人事業主様向けのブログにも書いた内容とほとんど同じになります。

今まで会社勤めやアルバイトをしたとき、給与から税金とかを引かれた残額を貰っていたと思います。
しかし会社を経営する方になるとお給料を払うときは、あらかじめ給与から所得税を天引きしなけれ
ばなりません。これを「源泉徴収」といいます。

そして、会社が従業員に代わって所得税を納めることを税務署に知らせるために“給与支払事務所等
の開設届出書”を提出します。
提出期限は、給与支払事務所となった日から1ヶ月以内となります。提出し忘れることもあるので開業届出書と一緒に提出することをお勧めします。

(給与支払事務所等の開設届出書)

で、次にめんどくさいことに源泉徴収した所得税は毎月納付しなければなりません。これってすごく手間になりますよね。特に開業したばかりはそんなことまでやってられません。そのため、従業員が10人未満の場合は納付を1月と7月の年2回にすることができる源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書を提出しておきます。

(源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書)

と、また堅い話が長くなりましたね。次回は“青色申告の承認申請書”について説明したいと思います。

法人設立届出書の書き方について

こんにちは。大阪の本町で公認会計士・税理士事務所をやっている小豆澤です。
今回は前回の続きです。設立届出書の書き方についてです。

国税庁の下のURLから設立届出書をダウンロードすると、2枚目で書き方を
( www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hojin/annai/1554_2.htm )
説明してくれていますが、ここでは一般的な会社を例に各項目について
少し詳しく書きます。

①納税地
本店又は主たる事務所の所在地と同様の場合は、同上と記載で構いません。
②設立年月日
登記簿に記載されている登記年月日を記載します。
③事業年度
定款等にある事業年度を記載します。
④消費税の新設法人に該当することとなった事業年度開始の日
設立時の資本金額が1千万円未満の場合は記載の必要ありません。
⑤事業の目的
定款等に記載されている事業の目的のうち主なものを記載します。
⑥設立の形態
普通の新規設立の場合は、5のその他に○をします。( )内に新規設立と記載するとよいでしょう。
⑦添付書類等
一般的に定款、登記簿謄本、株主名簿、設立趣意書、設立時貸借対照表を添付します。
但し、小規模会社の場合は設立趣意書の提出を強制されていません。
(法人設立届出書)

以上長々となりましたが、設立届出書は必ず提出しましょう!

会社の法人設立届出書について

こんにちは。大阪の本町で公認会計士・税理士事務所をやっている小豆澤です。
今回は、税務署に提出する会社の設立届出書について書きたいと思います。

正式には、法人設立届出書といいます。これからは“設立届出書”と略します。
設立届出書は、所轄の税務署へ“こんな会社作りました”といった報告をするものです。
提出期限は
設立の日以後2ヶ月以内
です。
会社設立してバタバタしているとあっという間に2ヶ月経ってしまうので気をつけましょう!

提出方法は
・税務署で記入して提出する。
・ネットで用紙をダウンロードして記入し税務署へ送付する。
のどちらでも構いません。また提出に関しては手数料はいりません。

設立届出書の用紙はこちらからダウンロードできます。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hojin/annai/1554_2.htm (国税庁HP)

提出先は
所轄の税務署
となります。所轄の税務署はこちらからお調べください。
http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeikyoku/chizu/chizu.htm (国税庁HP)

また、設立届出書は会社の所在地の都道府県税事務所及び市町村役場にも提出が必要です。
各都道府県税事務所等に提出する設立届出書は、場所により様式が異なりますので
各役所にお問い合わせください。

で、次回は税務署に提出する設立届出書の主な記入方法について書きます。

会社設立時の開業届出関係の提出書類について

こんにちは。大阪の本町で公認会計士・税理士事務所をやっている小豆澤です。
今回は以前記載した個人事業主様の開業についてと似た内容になりますが、
会社を設立した皆様に関する記事を書きます。

会社を設立すると働いてくれる人の面接をしたり、お金を借りたりと様々なことを
していかなければいけません。

また開業するといろんな書類をいろんなところに出さなければなりません。
で、税金関係で提出しないといけない主なものを書きます。

Ⅰ税務署に届け出るもの
①法人設立届出書
②給与支払事務所等の開設届出書
③源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書
④青色申告の承認申請書(青色申告を希望する場合)

Ⅱ都道府県税事務所に届け出るもの
①法人設立届出書

Ⅲ市町村役場
①法人設立届出書

と、結構あるな~って感じですよね。提出期限も各書類によって変わることとなり、
設立当初にそんなことまで気が回られない方がほとんどだと思います。
でも出さなくちゃね。って感じです。

では、次回からは各書類のちょっとした書き方や注意点を書きたいと思います。

青色申告の特典について

こんにちは。大阪の本町で公認会計士・税理士事務所をやっている小豆澤です。
今回は、青色申告の特典について書きます。

青色申告の特典の主なものは次の4つです。

1.青色申告特別控除
65万円又は10万円を控除(儲けから差引く)するという制度です。
65万円の控除を受けるには一定の要件が必要となります。

2.青色事業専従者給与
一定の条件のもと生計を一にしている家族や親族に支払った給与を全額経費として
扱うことができる制度です。そのためには青色事業専従者給与に関する届出書を
提出する必要があります。

3.貸倒引当金
取引先の倒産の備えに売掛金等の一部を経費計上できるものです。
一般的な商売をやっている人は年末の売掛金の5.5%以下の金額を経費計上できます。
また、取引先が倒産状態で回収できそうにない売掛金も全額あるいは50%経費計上
できます。

4.純損失の繰越しと繰戻し
純損失の繰越しとは、赤字になった場合翌年以後3年間にわたってその赤字を繰り
越して将来の儲けから控除できる制度です。結果、将来儲けた年に納める税金は少
なくなります。
一方繰戻しとは、前年も青色申告をしている場合で今年赤字になった場合、その赤
字を前年の儲けから控除し前年払った税金を介してもらう制度です。

と様々な特典、つまり白色申告に比べ経費計上できるもの他があるため、少し帳簿のつけ方
が面倒くさくても青色申告を選択する方が得になります。

是非、青色申告をしましょう!

今日の細かい話は、国税庁のホームページにあるので、より理解を深めるため
にも読んで見て下さい。www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm

 

個人事業主様の所得税の青色申告承認申請書について

こんにちは。大阪の本町で公認会計士・税理士事務所をやっている小豆澤です。
今回は、所得税の青色申告承認申請書について説明します。
とその前に青色申告ってなに?から説明します。てか、ほとんどがその内容になりますが。。。

まず、よく聞くのが青色申告と白色申告になると思います。
そのなかで、青ってなに?白ってなに?
ですが、昔、申告に使っていた用紙の色が青か白かでそのように言われています。
現在、青色申告制度には“10万円控除”と“65万円控除”の2つがあり、
白色申告制度にはそれらの控除がないものとなります。

控除?となると思います。簡単に言うと控除は所得(もうけ)から差し引ける金額のことです。
税金は所得をもとに計算されるので、控除が大きいほど納める税金が少なくなります。
となると白色申告より青色申告の方がメリットがあることになります。
また、控除の他にも青色申告には税金が安くなる様々な特典があるため青色申告を申請する
ことをお勧めします。

この青色申告をするために提出しなければいけないのが“所得税の青色申告承認申請書”になります。
この申請書の提出期限は必ず守るようにして下さい。
提出期限は次のようになります。
①1月1日から15日までに新たに個人事業を開始した場合・・・その年の3月15日が期限
②1月16日以降に個人事業を開始した場合・・・開業日から2ヶ月以内が期限
ということで、本日はここまでにします。

(所得税の青色申告承認申請書)

青色申告の特典については次回書きます。

宝塚歌劇のロミオとジュリエット

こんにちは。大阪の本町で公認会計士・税理士事務所をやっている小豆澤です。
さて、今日はこの前の休みの日の初体験について書きます。

宝塚歌劇を初めて見に行ってきました。しかも聖地の宝塚大劇場にて。
龍真咲(りゅうまさき)さんを中心とする新生月組のお披露目となったミュージカル
「ロミオとジュリエット」です。
(ポスター)

といっても宝塚についての知識は限りなくゼロ。知っていることは組が5つあることくらい(ん?あってる?)。
当然宝塚大歌劇場に足を踏み入れるのも初めて。なんやったら宝塚南口駅で降りたのも初めて
その前の宝塚ホテルでお茶をしたのも初めてでした。
(宝塚大劇場入口)

 (宝塚大劇場館内)

館内は人でいっぱい。ほとんどが女性。すげー、こんなにいっぱい見に来てはるんや~というのが
素直な感想。(あ、上の館内写真は劇終了後、人が少なくなってから撮影しました)

席は、初めてなので後ろの方をとりました。が、ばっちり正面だったのでラッキーでした。
(席からとった写真)

15:00から始まって途中休憩を入れて18:00頃に終了。
感想、すごく良かったです。
そりゃ~、女性がはまるな~。という感じでした。
僕の座った席は値段もお手頃、こんだけ楽しませてもらえれば十分やわ~。
という感想です。

また、いこうかな~と、宝塚に少し興味を持った一日でした。

PS
劇の詳細は下のスポニチの記事をご参考ください。
www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/takarazuka/2012/kiji/K20120622003528570.html

個人事業主様の給与支払事務所等の開設届出書等について

こんにちは。大阪の本町で公認会計士・税理士事務所をやっている小豆澤です。
今回は、給与を支払う場合に提出する書類を2つ説明します。

“給与支払事務所等の開設届出書”と“源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書”です。

今まで会社勤めやアルバイトをしたとき、給与から税金とかを引かれた残額を貰っていたと思います。
しかし事業主になるとお給料を払うときは、あらかじめ給与から所得税を天引きしなければなりません。
これを「源泉徴収」といいます。

そして、個人事業主は自分の事業所が従業員に代わって所得税を納めることを税務署に知らせるために
“給与支払事務所等の開設届出書”を提出します。

提出期限は、給与支払事務所となった日から1ヶ月以内となります。
提出し忘れることもあるので開業届出書と一緒に提出することをお勧めします。

(給与支払事務所等の開設届出)


で、次にめんどくさいことに源泉徴収した所得税は毎月納付しなければなりません。
これってすごく手間になりますよね。特に開業したばかりはそんなことまでやってられません。
そのため、従業員が10人未満の場合は納付を1月と7月の年2回にすることができる
源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書を提出しておきます。

(源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書)

と、また堅い話が長くなりましたね。次回は“所得税の青色申告承認書”について説明したいと思います。

個人事業主様の開業届出書の書き方について

こんにちは。大阪の本町で公認会計士・税理士事務所をやっている小豆澤です。
今回は前回の続きです。開業届出書の書き方についてです。

国税庁のHPから開業届出書をダウンロードすると、2枚目で書き方を説明してくれていますが、
ここでは主なものをもう少し詳しく書きます。

①納税地
自宅で仕事する場合は自宅の住所を書きます。自宅以外に事業所がある人は
そちらを納税地として選ぶことができます。
但し、事業所を選ぶ場合は“所得税・消費税の納税地の変更に関する届出書”
も提出する必要があります。

②職業
お仕事の名称です。飲食業、美容院など。

③屋号
事業所の名前(店名)です。まだ決めていなければ書かなくても問題ないです。

④開廃業等日
提出より1ヶ月前でもいいです。

⑤開業・廃業に伴う届出書の提出の有無
青色申告をする場合や、消費税について課税事業者選択届出書を出す場合は、有を選択します。
こちらはちょっとややこしいので後日書きます。

⑥事業の概要
お仕事の内容を詳しく書きます。創作和食・寿司。など

⑦給与等の支払の状況
区分の専従者は、例として奥さんが仕事を手伝っている場合の奥さんが該当します。
給与の定め方は、月給などを書きます。税額の有無は、源泉徴収する人がいる場合には有をマークします。

⑧源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書の提出の有無
従業員さんが10人未満でしたら有にマークし、この書類を提出しておきましょう。
詳細は次回書きます。

(個人事業の開業・廃業届出書)

以上長々となりましたが、開業届出書は、“開業したぞ!”とご自身に意識づけるために必ず提出しましょう!

所属する地区会の総会風景

こんにちは。大阪の本町で公認会計士・税理士事務所をやっている小豆澤です。
今回は、僕が所属する協会の活動についてこんなことをやってますという報告をします。

僕は公認会計士として日本公認会計士協会近畿会に所属しています。
その中の組織に地区会があり、自分の住んでいる住所によりその所属が決まります。
僕は大阪市西区に住んでいるため大阪市南地区会所属となります。
(大阪市は北と南の2つに区分されてます)
その中で一応副地区会長という役職をやっています。
会員数は500名弱あるんでけっこーおっきい会なんです。

先日、その地区会の総会がありました。司会の大役を仰せつかりました(といっても噛みまくり。)
こんな感じでちゃんと定時総会議案書も作ってまじめにやってます。
 

会場となったお店は天王寺にあるまつむらという料亭でした。www9.ocn.ne.jp/~matumura/
大正時代の純日本建築で、元住友財閥の番頭さんの別邸だったそうです。
定時総会後に懇親会を行い、まつむらのお料理を堪能させて頂きました。
 
(最後の集合写真は、私がお手洗いに行っている間に撮ってました(T_T))

次の大阪市南地区会の集まりはJAZZの夕べだそうです。
楽しみですわ~♪

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