税理士まめブログ

2015.06.19 事業承継について その17

こんにちは。大阪の本町で公認会計士・税理士事務所をやっている小豆澤です。
本日は事業承継の対策その17、不不動産管理会社の運用形態についてを書いていきます。

管理会社の運用形態は次の形態が一般的です。
①管理委託方式
賃室等の賃貸借の契約者名義はあくまでも個人であり、管理会社は不動産の管理業務を
行う方式です。通常、管理委託方式による場合(オーナー)と管理会社間において不動産
管理委託契約が締結され、毎月の管理業務の対価として月額管理報酬が支払われます。

②一括賃貸方式(サブリース方式)
管理会社がオーナーより賃貸用不動産を一括借りし、管理会社が賃借人に賃貸する方式
です。このスキームによる場合、管理会社の実質的な管理報酬額は、賃借人からの賃貸料
収入と個人(オーナー)に支払う賃借料の差額となります。

③折衷方式
この方式は個人が複数の物件を所有する場合、管理会社との契約にあたり異なる物件
ごとに管理委託方式と一括賃貸方式を適用する場合です。

設立に際しては、次の点に留意する必要があります。
①管理会社に対する管理委託料が高額である場合には、同族会社の行為計算の否認規定により
経費が否認される場合があります。

②管理会社を設立すると、毎事業年度、法人の決算及び法人税等の確定申告が必要となり、
税理士等の専門家に対する報酬の支払等も発生しますので、コストパフォーマンスも考慮に
入れる必要がります。


【参考文献 事業承継成功のマニュアル】

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