税理士まめブログ

2016.09.02 喫茶店の起業ポイントについて その2

こんにちは。大阪の本町で公認会計士・税理士事務所をやっている小豆澤です。
創業融資のフルサポの南大阪を担当しています。
本日は喫茶店の起業ポイントの2. 起業にあたっての留意点・準備を書いていきます。


2. 起業にあたっての留意点・準備は、主に以下の3つです。
1)立地条件
2)店舗タイプ
3)メニューづくり

1)立地条件

喫茶店に対する顧客ニーズは立地によって大きく異なるため、まず立地ごとの特性や
顧客ニーズを把握することが必要となります。

・駅前立地・・・人の流れは早朝から深夜にまでおよび、客層・ニーズともに多様で
競合店が非常に多くなります。
・オフィス街・・・平日(とくに昼どき、出勤前の朝と退社後)は安定した集客が
見込めますが、土日は極端に減少します。 企業への宅配ニーズも見込まれます。
・学生街・・・低価格が望まれます。学生が休みの時期には客数が減少するほか、
学生のたまり場となりやすく、客回転率が低い可能性が高くなります。
・繁華街・・・人通りが多いため、比較的容易に集客することができます。土日に
客数が増加すし、客層は不特定多数となります。
・ロードサイド・・・車で30分以内の近隣住民や、車での通勤通学途中の客などが
固定客となります。ファミリーレストランと競合しやすくなります。
・商店街・・・客数が出店する商店街の集客力に左右されます。客層は近隣商店の
従業員や住民、来街客が中心となります。
・住宅地型・・・顧客の多くが固定客となります。ファミリー、とくに主婦層の
ニーズへの対応が重要視されます。

 候補地が、コンセプトにあった立地条件なのかを確認しておく必要があります。
周辺の状況や競合店舗、交通量などをチェックしておく必要があります。

チェックポイント例
 ・交通量はどのくらいあるか?・・・前面道路の歩行者を男女別、年齢層別、
職業などのタイプ別や時間帯別に確認
・周辺の人口はどのくらいか?・・・市町村役場にある世帯数や人口に関する
統計などで確認
・競合店はどんなところが何店舗くらいあるか?・・・タウンページで調べたり、
周辺を実際に見回って確認
・競合店の営業状況はどうか?・・・客数、売り場面積、席数、営業日数、店員数、
営業時間帯、メニュー、評判などを確認

2)店舗タイプ

業態の多様化が進んでいるため、あらかじめコンセプトを定め、それに沿って店舗の
タイプを選定することが重要となります。


・コーヒー専門店・・・"よりおいしいコーヒー"を追求している。コーヒーの品揃えは
豊富で、オリジナルブレンド商品なども提供する。
・カフェ型・・・軽食喫茶よりも食事に比重をおき、「喫茶+食事」を提供している。
独自性ある付加価値のフードメニューを揃え、他業態との差別化を図る。
フードメニューの充実から客単価が高い。

3)メニューづくり

ターゲットのニーズに合わせた訴求力のあるオリジナルメニューを作ることが
重要です。価格は店舗のタイプや競合状況によってそれぞれ異なりますが、付加価値を
高めることで値頃感を出し、利益率の高いメニューを作る工夫が必要です。

【引用元 中小企業ビジネス支援サイト】

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