税理士まめブログ

2016.09.14 フラワーショップの起業ポイントについて

こんにちは。大阪の本町で公認会計士・税理士事務所をやっている小豆澤です。
創業融資のフルサポの南大阪を担当しています。
本日は、フラワーショップの起業ポイントについて書いていきます。

1.起業にあたって必要な手続

花屋開業にあたってとくに必要な許認可はありません。
一般の開業手続として、個人であれば税務署への開業届等、法人であれば、
必要に応じて、健康保険・厚生年金関連は社会保険事務所、雇用保険関連は
公共職業安定所、労災保険関連は労働基準監督署、税金に関するものは所轄
税務署や税務事務所にて手続を行います。

2.起業にあたっての留意点・準備

生花店の売上は、立地と商圏住人の所得水準に大きく左右されます。また、
生花店の商圏範囲は狭いため、駅周辺や商店街、住宅地であっても通過点的な
ところに立地することが望ましいと考えられます。

•商圏内の消費者層の生花購入目的により、店舗のコンセプトや品揃え、
価格帯が決まります。そのためターゲットとなる、企業・個人、昼・夜間人口、
世帯数、所得、性別、年齢などを具体的に把握する必要があります。

•競合が激化するなか、今後は他店との差別化と、顧客の固定化が成功の
ポイントとなります。センスのよい花束・花かごのアレンジメント技術やラッピング
技術を持っていることは必須です。それらに加えて、家庭での手入れ方法や
アレンジのアドバイスをしたり、フラワーアレンジメントの教室を開催すると
いった工夫をする必要があります。

•開業時から顧客リストづくりを行ない、固定客化を図る。顧客リストには、
氏名・性別・年齢・住所・電話番号、購入年月日・購入商品・購入目的・購入金額など
の基本的な項目を分かる範囲で記入し、必要があれば順次項目を増やしていきましょう。

•仕入れは、自店の登録している生花市場で、買受人としてセリに参加します。
コスト高にならないよう、複数の市場に登録して仕入れ先を分散させること
も必要です。また、生花の需要月は、12、3、8、9、5月に集中しており、
仏事(彼岸、盆)、祭事(クリスマス、母の日)のある月に偏っているため、
商品構成や仕入れの際は、とくに季節性や行事などをよく考慮する必要があります。

•ディスカウント店では生産者からの直接購入や直輸入を積極的に行なうこと
によって流通経路を短縮して仕入れコスト低減、低価格化を実現しています。
こうした店舗と競合する場合、低価格大量販売とは異なる、品質がよく、
希少種で特徴のある花をセンスよくラッピングすることで差別化をはかるほうが
賢明です。

【引用元 中小企業ビジネス支援サイト】

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